旅行や数日の出張であれば、一般的なペットホテルを利用することで対応できます。しかし、「1ヶ月以上の長期出張が決まった」「海外赴任で半年以上家を空ける」「入院することになり犬のお世話ができない」など、長期間にわたって愛犬と一緒に暮らすことが難しくなるケースもあります。
そのようなときに選択肢となるのが、犬の「長期預かり」に対応している施設です。
一方で、犬を1ヶ月、半年、1年と長期間預けるとなると、
「犬をそんなに長く預けても大丈夫?」
「普通のペットホテルでも対応してもらえる?」
「長期預かりにはどのくらいの費用がかかる?」
「高齢犬や持病がある犬でも預かってもらえる?」
「預けている間、犬はどのように生活する?」
など、さまざまな不安が出てくるのではないでしょうか。
特に長期間の預かりでは、数日間だけ利用するペットホテルとは違い、「宿泊する場所」というよりも、愛犬が一定期間「生活する場所」として施設を選ぶことが重要になります。
この記事では、犬の長期預かりを検討している飼い主様に向けて、預け先の種類や施設選びのポイント、1ヶ月・半年・1年以上預ける場合の考え方、事前に準備しておきたいことなどを詳しく解説します。
静岡県浜松市天竜区にあるペット総合施設「D.C.キャッスル」では、1泊2日の短期利用から、1ヶ月単位・1年単位の長期預かり、一生涯のお預かりまで、飼い主様のさまざまな事情に合わせたペットのお預かりを行っています。
長期出張や海外赴任、入院、ご家庭の事情などで愛犬の預け先を探している方は、ぜひ参考にしてください。
犬の「長期預かり」とは?
犬の長期預かりとは、一般的な旅行や短期出張などで利用する数日間のペットホテルとは異なり、数週間から1ヶ月、半年、1年、それ以上といった長期間にわたり、施設が飼い主様に代わって犬のお世話をするサービスです。
「長期」という言葉に明確な期間の定義があるわけではありません。
施設によっては1週間程度から長期扱いになる場合もあれば、1ヶ月以上を長期預かりとしている場合もあります。
大切なのは期間そのものよりも、犬がその施設で「生活を続ける」という点です。
数日間であれば多少環境が変化しても短期間で自宅へ帰ることができます。
しかし、1ヶ月、半年、1年と預ける場合、施設での生活そのものが犬の日常になります。
そのため長期預かりでは、
・毎日の食事
・運動や散歩
・睡眠環境
・温度管理
・衛生管理
・健康状態の確認
・排泄の確認
・スタッフとのコミュニケーション
・必要に応じた投薬
・高齢犬への配慮
など、日常生活全体をどのようにサポートしてもらえるかが非常に重要です。
「長く預かってもらえるか」だけではなく、「長期間どのような環境で暮らせるのか」という視点から施設を探しましょう。
犬を長期間預けなければならないのはどんなとき?
犬の長期預かりが必要になる事情は、飼い主様によってさまざまです。
決して「旅行のためだけ」に利用されるサービスではありません。
代表的なケースを見ていきましょう。
長期出張
仕事の都合によって1ヶ月以上の長期出張が決まることがあります。
国内出張であっても、マンスリーマンションや会社の寮、ホテルなどではペットとの生活が認められていない場合があります。
家族や親族に犬を預けることが難しい場合には、長期預かり施設が選択肢になります。
海外赴任・海外転勤
海外赴任の場合は、さらに問題が複雑になります。
赴任先の住宅事情や現地のペットに関するルール、移動による犬への負担などを考え、すぐに愛犬を連れて行くことが難しいケースもあります。
赴任期間が半年、1年、数年間となる可能性もあるため、一般的な短期型ペットホテルではなく、長期生活を前提とした施設を検討する必要があります。
飼い主様の入院
病気やケガなどによって突然入院することになり、愛犬のお世話ができなくなる場合があります。
入院期間があらかじめ決まっているとは限りません。
当初は2週間程度の予定だったものが、治療やリハビリによって1ヶ月、2ヶ月と延びる可能性もあります。
そのため、期間の変更について相談できる施設を探しておくことも重要です。
自宅の新築・建て替え・リフォーム
自宅の建て替えや大規模なリフォームによって、一時的に仮住まいへ引っ越すケースもあります。
仮住まいがペット不可の場合には、工事期間中の愛犬の預け先が必要です。
住宅の工事は数ヶ月に及ぶことも珍しくありません。
そのため1ヶ月以上のお預かりに対応している施設が選択肢となります。
飼い主様が高齢になった場合
飼い主様自身が高齢になることで、
「毎日の散歩が難しくなってきた」
「大型犬のお世話が体力的に大変になった」
「老人ホームや高齢者施設へ入居することになった」
といった状況になることがあります。
このような場合には、数ヶ月単位ではなく、さらに長期間の預かりや一生涯のお預かりを検討するケースもあります。
家庭環境が大きく変化した場合
転居、家族構成の変化、介護、仕事、生活環境の変化などによって、それまでと同じ環境で愛犬との生活を続けることが難しくなる場合があります。
大切なのは、一人で抱え込まないことです。
犬のお世話が十分にできない状態を無理に続けるのではなく、専門施設への相談も一つの選択肢として考えることができます。
犬を長期間預ける方法は?
犬を長期間預ける方法にはいくつかあります。
それぞれ特徴が異なるため、預ける期間や愛犬の年齢、性格、健康状態などを考えて選ぶことが大切です。
1.家族・親族・知人に預ける
まず考えられるのが、家族や親族、信頼できる知人にお願いする方法です。
犬自身が以前から知っている人であれば、環境の変化による不安を軽減できる可能性があります。
一方で、1ヶ月以上となると預かる側の負担も大きくなります。
毎日の食事や散歩だけでなく、病院への通院、トリミング、体調不良への対応なども必要になるからです。
数日間であればお願いできても、半年や1年間となると難しいケースが多いでしょう。
2.ペットシッターを利用する
自宅へペットシッターに来てもらい、お世話をお願いする方法もあります。
犬にとっては住み慣れた自宅で生活を続けられることがメリットです。
ただし、長期出張や海外赴任などで飼い主様が完全に不在となる場合には、防犯面や緊急時の対応なども考えなければなりません。
利用期間や1日あたりの訪問回数によっては、長期利用で費用が大きくなる可能性もあります。
3.一般的なペットホテルを利用する
数日から1週間程度であれば、ペットホテルは非常に利用しやすいサービスです。
しかし、すべてのペットホテルが1ヶ月、半年、1年といった長期預かりに対応しているわけではありません。
長期利用を検討している場合には、必ず施設へ確認しましょう。
4.長期預かり対応施設を利用する
1ヶ月以上愛犬を預けるのであれば、長期預かりを前提として運営されている施設も候補になります。
長期預かり対応施設では、単に犬を宿泊させるだけではなく、毎日の運動、健康管理、食事、衛生管理など、犬が生活することを想定したサービスを提供しているところがあります。
半年や1年以上の預かりを考えている場合は、こうした施設を中心に探してみるとよいでしょう。
5.老犬ホーム・介護対応施設
高齢犬の場合は、通常のペットホテルでは対応が難しいことがあります。
例えば、
・自力で立つことが難しい
・食事介助が必要
・毎日の投薬が必要
・夜泣きがある
・徘徊する
・認知機能が低下している
・排泄介助が必要
といった状態です。
このような場合には、高齢犬や介護が必要な犬について相談できる施設を検討することが大切です。
犬を1ヶ月預ける場合
「1ヶ月だけ犬を預けたい」という相談は、長期預かりの中では比較的イメージしやすいケースです。
長期出張や入院、自宅の工事などで1ヶ月程度預けるケースがあります。
しかし犬にとって1ヶ月は決して短い期間ではありません。
数泊程度のペットホテルとは違い、施設での日常生活に慣れていく必要があります。
そのため、1ヶ月預ける場合でも、
・毎日十分なお世話をしてもらえるか
・運動できる環境があるか
・食事はどうなるか
・体調管理はどのように行うか
・万が一病気になった場合はどうするか
などを確認しておきましょう。
犬を半年預ける場合
半年になると、施設選びはさらに重要になります。
半年間は犬にとって完全に「生活の場」になるためです。
春から秋、秋から春など、預ける時期によっては季節も大きく変化します。
気温や湿度も変化するため、冷暖房などによる室温管理についても確認しておきたいところです。
また、半年の間には愛犬の健康状態が変化する可能性があります。
特にシニア期の犬では、預けた当初は元気でも数ヶ月後に体調が変化することがあります。
長期預かりの場合には、日常的に犬の様子を観察し、変化があった際に相談できる体制があるか確認することが重要です。
犬を1年以上預ける場合
海外赴任などでは、1年以上愛犬を預けなければならない場合があります。
1年以上になる場合には、短期ペットホテルの延長として考えるのではなく、「第二の生活環境」を探すという考え方が必要です。
犬は毎日食事をし、眠り、運動し、人と触れ合いながら生活します。
そのため、
「1年間預かってくれるから」
という理由だけで施設を決めるのではなく、
「1年間安心して生活できる環境なのか」
という視点から検討することが大切です。
施設を見学できるのであれば、実際に足を運んでみることもおすすめです。
犬を長期間預けるとストレスになる?
長期預かりを検討するとき、
「犬にストレスを与えてしまうのではないか」
と心配する飼い主様は多いでしょう。
犬は環境が変化することで不安を感じることがあります。
特に預けた直後は、
・食欲が落ちる
・落ち着かない
・飼い主様を探す
・寝つきが悪くなる
など、普段と違う様子が見られる可能性があります。
ただし、環境への適応には個体差があります。
人が好きな犬、他の犬が好きな犬、新しい環境に比較的早く慣れる犬もいれば、慎重で時間が必要な犬もいます。
そのため、「すべての犬が同じように慣れる」と考えるのではなく、愛犬の性格を事前に施設へ伝えておくことが大切です。
長期預かりで大切なのは「生活環境」
長期預かりでは、犬がどのような環境で過ごすのかを確認しましょう。
特に確認したいのが運動環境です。
犬は体格や年齢によって必要な運動量が異なります。
元気な成犬であれば、毎日の散歩や運動が重要です。
長期間ほとんど運動できない環境では、運動不足によるストレスや体重増加などにつながる可能性があります。
施設を選ぶ際には、
・散歩の有無
・ドッグランの有無
・運動時間
・室内で自由に過ごせる時間
などについて確認してみましょう。
犬の長期預かり施設を選ぶ7つのポイント
ここからは、長期預かり施設を選ぶ際に特に確認しておきたいポイントをご紹介します。
1.長期預かりの実績があるか
まず重要なのが、長期預かりそのものに対応しているかという点です。
「ペットホテル」と書かれていても、長期間の利用に対応していない場合があります。
1ヶ月なのか、半年なのか、1年以上なのか、希望する期間を具体的に伝えて相談しましょう。
2.犬が運動できる環境があるか
犬にとって運動は大切です。
特に長期間過ごす場合には、毎日どのように運動するのかを確認しましょう。
散歩だけなのか、ドッグランがあるのかなど、施設によって環境は異なります。
3.温度管理されているか
夏の暑さや冬の寒さは犬の身体に負担を与えることがあります。
特に高齢犬や持病のある犬、暑さ・寒さに弱い犬種の場合は、室温管理が重要です。
冷暖房設備などについて確認しておきましょう。
4.衛生管理が行われているか
長期間生活する場所だからこそ、衛生面も重要です。
犬が過ごすスペースだけでなく、寝具や食器、共有スペースなどがどのように管理されているかも確認しておきたいポイントです。
5.健康状態を確認してもらえるか
犬は言葉で体調不良を伝えることができません。
食欲、排泄、動き方、表情などの小さな変化から体調を判断する必要があります。
長期預かりでは、毎日の健康状態をどのように確認しているか聞いてみましょう。
6.投薬などについて相談できるか
持病がある犬の場合、毎日の薬を欠かすことができません。
薬の種類や投与方法によって施設側の対応可否が異なる場合があるため、必ず事前に相談しましょう。
薬の名前、投与量、時間、方法などを正確に伝えることも重要です。
7.緊急時の対応を確認する
預かり期間中に突然体調を崩す可能性はゼロではありません。
そのため、
・体調不良時にはどのように対応するか
・飼い主様へどのタイミングで連絡するか
・動物病院への受診は可能か
などを確認しておくと安心です。
長期預かりの料金は「安さだけ」で選ばない
犬を長期間預ける場合、どうしても気になるのが費用です。
1泊あたりの料金を30日、半年、1年間と計算すると大きな金額になります。
そのため「できるだけ安いところを探したい」と考えるのは自然なことです。
しかし、長期預かりでは料金だけで施設を決めることはおすすめできません。
重要なのは、その料金にどのようなサービスが含まれているのかということです。
例えば、
・食事
・散歩
・運動
・健康管理
・空調管理
・グルーミング
・投薬対応
など、施設によってサービス内容が異なります。
単純な金額だけではなく、愛犬がどのような環境で生活できるのかを含めて比較しましょう。
高齢犬を長期間預ける場合はさらに慎重に
高齢犬を長期間預ける場合には、成犬以上に慎重な施設選びが必要です。
犬も年齢を重ねると身体機能が少しずつ変化します。
以前は問題なくできていたことが難しくなることもあります。
例えば、
・長距離を歩けなくなる
・食欲が低下する
・硬いフードを食べにくくなる
・立ち上がるのに時間がかかる
・排泄を失敗する
・夜に落ち着かなくなる
などの変化です。
こうした変化がある犬の場合、一般的なペットホテルでは対応できないケースもあります。
高齢犬を預ける場合には、年齢だけではなく現在の健康状態や介助の必要性を詳しく伝えましょう。
持病がある犬は事前相談が重要
持病があるからといって、必ずしも長期預かりができないとは限りません。
ただし、病気の種類や症状、必要なケアによって対応できる施設は異なります。
事前相談の際には、
・現在治療中の病気
・過去の病歴
・現在飲んでいる薬
・薬を飲む時間
・アレルギー
・食事制限
・かかりつけ動物病院
・最近の健康状態
などを整理しておきましょう。
情報を正確に共有することは、愛犬を守ることにつながります。
犬を長期で預ける前に準備しておきたいこと
長期預かりが決まったら、できるだけ余裕を持って準備を始めましょう。
ワクチンなどの確認
施設では感染症予防の観点から、ワクチン接種などについて条件を設けている場合があります。
必要な証明書については利用する施設へ事前に確認してください。
健康状態を確認する
長期間預ける前に、愛犬の現在の健康状態を把握しておくことも重要です。
特に高齢犬や持病がある犬の場合には、直近の診察内容などを整理して施設へ伝えられるようにしておきましょう。
食事について伝える
普段食べているフードの種類や量、回数などを伝えます。
アレルギーがある場合には必ず申告しましょう。
性格を詳しく伝える
犬の性格も重要な情報です。
例えば、
「人は好きだけれど他の犬が苦手」
「男性を怖がる」
「雷の音が苦手」
「食事中に触られることを嫌がる」
「逃げ癖がある」
などです。
飼い主様にとっては当たり前のことでも、初めて愛犬と接するスタッフには分かりません。
できるだけ細かく伝えるようにしましょう。
緊急連絡先を決める
海外赴任などですぐに連絡を取れない場合には、日本国内で連絡できる家族や親族などを緊急連絡先として決めておく方法もあります。
緊急時の判断について施設と事前に話し合っておくと安心です。
長期出張が決まったら、できるだけ早く相談を
「来月から3ヶ月出張になった」
「半年後から海外赴任することになった」
など、長期間自宅を離れることが決まったら、できるだけ早い段階で愛犬の預け先について検討を始めましょう。
長期預かりの場合には、単純な空室確認だけではなく、犬の性格や健康状態、必要なケアなどについて施設側との相談が必要になる場合があります。
直前になって慌てて探すよりも、余裕を持って施設を比較することをおすすめします。
入院で急に犬を預けることになった場合
一方、病気やケガによる入院は突然決まる場合があります。
このような場合には、完璧に準備することよりも、まず預け先へ現在の状況を正確に伝えることが大切です。
愛犬について最低限、
・名前
・年齢
・犬種
・体重
・性別
・健康状態
・持病
・投薬
・食事
・ワクチン
などを伝えられるようにしましょう。
入院期間が分からない場合には、その点も正直に伝え、延長が可能か相談してください。
海外赴任で犬を預けるときに考えておきたいこと
海外赴任では、預ける期間が長くなる傾向があります。
「とりあえず1年間」という予定でも、赴任期間が延長される可能性があります。
そのため、海外赴任で長期預かりを利用する場合には、
・契約期間
・延長する場合の手続き
・支払い方法
・緊急時の連絡方法
・帰国時の引き取り
なども事前に確認しておきましょう。
また、海外との時差によってすぐに電話に出られない場合もあります。
日本国内の緊急連絡先を設定しておくと安心です。
愛犬と暮らせなくなった場合の「一生涯預かり」という選択肢
長期預かりを探している方の中には、
「数ヶ月だけではなく、今後愛犬と一緒に暮らすこと自体が難しい」
という深刻な事情を抱えている方もいらっしゃいます。
例えば、
・高齢者施設への入居
・長期療養
・家庭環境の大きな変化
・飼い主様自身の健康問題
などです。
このような場合には、一定期間の長期預かりではなく、「一生涯預かり」に対応している施設へ相談する方法もあります。
愛犬との生活を続けることが難しくなったときに重要なのは、犬がその後も安心して暮らせる環境を考えることです。
将来的な事情も含めて、早めに相談しておくことが大切です。
長期預かりは「かわいそう」なの?
愛犬を長期間預けることについて、
「自分と離れて暮らすのはかわいそうではないか」
「飼い主として無責任なのではないか」
と悩む方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん、愛犬と一緒に暮らし続けられることが理想的な場合もあります。
しかし、人生には予期できない出来事があります。
病気、入院、介護、海外赴任、転勤など、自分の意思だけではどうにもならない事情が生じることがあります。
重要なのは、「預けるかどうか」ということだけではありません。
愛犬にとってできるだけ安心できる環境を探し、適切なお世話を継続できるようにすることが大切です。
無理な環境でお世話を続けるより、専門的な施設へ相談する方が犬にとって良い場合もあります。
D.C.キャッスルでは短期から長期・一生涯までお預かりしています
静岡県浜松市天竜区春野町にある「D.C.キャッスル」は、豊かな自然に囲まれたペット総合施設です。
犬・猫のペットホテルとして1泊2日の短期利用から、1ヶ月単位・1年単位の長期預かり、一生涯のお預かりまで、さまざまな事情を抱える飼い主様からのご相談に対応しています。
「海外転勤で長期間預けたい」
「数ヶ月の出張が決まった」
「突然入院することになった」
「高齢になり愛犬のお世話が難しくなってきた」
「老犬の介護について相談したい」
「今後一緒に暮らすことが難しくなった」
など、それぞれのご事情に合わせてご相談いただけます。
広大な自然環境の中で過ごせるD.C.キャッスル
犬を長期間預ける場合、毎日をどのような環境で過ごすのかは非常に重要です。
D.C.キャッスルは、静岡県浜松市天竜区春野町の自然豊かな場所にあります。
ワンちゃんは施設での生活に慣れ、健康状態などに問題がなければ、屋根付きの広場やドッグランなどを利用しながら過ごします。
長期間のお預かりだからこそ、「寝る場所」だけではなく、日々の運動や生活環境にも配慮しています。
冷暖房完備・衛生管理にも配慮
犬は人間以上に暑さが苦手な場合があります。
特に夏場の長期預かりでは、温度管理は重要なポイントです。
D.C.キャッスルでは冷暖房を完備し、室内清掃をはじめ、ケージの洗浄、毛布や布団の洗濯、備品交換など、ワンちゃん・ネコちゃんが快適に生活できる環境づくりに努めています。
数日間だけではなく、数ヶ月、1年以上生活する可能性があるからこそ、毎日の衛生管理を大切にしています。
毎日の健康状態を確認
長期間のお預かりでは、愛犬の健康状態が途中で変化する可能性があります。
D.C.キャッスルでは、お預かり中のペットについてカルテを作成し、食欲や排泄などを記録しながら健康状態の確認を行っています。
長期預かりの場合は、預けた日の状態だけではなく、「昨日と今日で何か変化していないか」という継続的な観察が重要です。
持病や投薬が必要な犬もまずはご相談ください
「薬を毎日飲んでいるから預けられないのでは?」
「持病があるのでペットホテルを断られてしまった」
という飼い主様もいらっしゃるでしょう。
D.C.キャッスルでは、長期療養ケア施設を併設しており、長期的な療養が必要なペットについても相談を受け付けています。
投薬や食事介助が必要な場合には、予約時に必ず現在の状態をお伝えください。
症状や健康状態によって必要な対応は異なるため、まずは詳しい状況をご相談ください。
24時間見守りカメラを設置
D.C.キャッスルでは室内各所にカメラを設置し、365日・24時間記録しています。
特に長期預かりでは、夜間を含めてどのような環境で過ごすのか気になる飼い主様も多いと思います。
日中のお世話だけではなく、犬たちが生活する環境全体に配慮しています。
全国からのお預かり・送迎にも対応
D.C.キャッスルは静岡県浜松市にありますが、長期預かりについては全国各地からご相談いただけます。
「長期預かりをお願いしたいけれど、浜松まで連れて行くことができない」
「海外赴任の準備で忙しく、車で連れて行く時間がない」
「高齢で長距離の運転が難しい」
といった場合には、送迎についてもご相談ください。
距離があるという理由だけで諦めず、まずはお問い合わせいただければと思います。
犬の長期預かりについてよくある質問
Q.犬を1ヶ月だけ預けることはできますか?
長期預かり施設によって対応期間は異なります。
D.C.キャッスルでは、1泊2日の短期預かりのほか、1ヶ月単位の長期預かりにも対応しています。
預けたい期間が決まっている場合には、まず希望期間をご相談ください。
Q.半年間預けることはできますか?
半年程度の長期預かりについてもご相談いただけます。
犬の年齢、体重、健康状態、性格、必要なケアなどを確認したうえでご案内します。
Q.1年以上でも預かってもらえますか?
D.C.キャッスルでは1年以上の長期預かりプランも設けています。
海外赴任や長期出張など、長期間愛犬との生活が難しくなる場合もご相談ください。
Q.高齢犬でも預けられますか?
年齢だけではなく、現在の健康状態や必要な介助などによって対応が異なります。
高齢犬の場合には、年齢、持病、投薬、食事、歩行状態などについて詳しくお知らせください。
Q.毎日薬を飲んでいますが大丈夫ですか?
投薬が必要な場合には事前申告が必要です。
薬の種類や愛犬の状態などによって対応が異なるため、予約前に詳しくご相談ください。
Q.犬を長期間預けるとストレスになりませんか?
犬によって性格や環境への適応力が異なるため、一概には言えません。
新しい環境に慣れるまで時間が必要な犬もいます。
そのため、普段の性格や苦手なこと、生活習慣などを施設へ詳しく伝えておくことが重要です。
Q.海外赴任中でも利用できますか?
海外転勤や長期出張などを理由とした長期預かりについてもご相談いただけます。
赴任期間が長くなる可能性がある場合には、契約期間や連絡方法などについて事前に確認しておきましょう。
Q.一生涯預かってもらうこともできますか?
D.C.キャッスルでは、一生涯のお預かりについても相談を受け付けています。
家庭環境の変化や飼い主様の高齢化などによって今後のお世話が難しくなった場合も、まずはご相談ください。
愛犬の長期預かりで悩んだら、まずは相談することから
犬を1ヶ月、半年、1年以上預けることは、飼い主様にとって簡単に決められることではありません。
「本当に預けても大丈夫だろうか」
「寂しい思いをさせないだろうか」
「きちんと生活できるだろうか」
「高齢だけれど大丈夫だろうか」
さまざまな不安があるのは当然です。
だからこそ、ホームページに掲載されている料金だけを見て決めるのではなく、実際に施設へ相談し、愛犬の状態や家庭の事情を伝えることが大切です。
犬種や年齢が同じでも、性格や健康状態、必要なお世話は一頭一頭違います。
長期預かりでは、愛犬に合った環境を探すことを第一に考えましょう。
まとめ|犬の長期預かりは「長く暮らせる環境」で選びましょう
犬を長期間預ける理由はさまざまです。
長期出張、海外赴任、入院、自宅の建て替え、飼い主様の高齢化、家庭環境の変化など、人生には愛犬との生活を一時的、あるいは長期的に続けることが難しくなる場面があります。
そのようなときに利用できるのが、犬の長期預かりサービスです。
1ヶ月程度であれば一般的なペットホテルでも対応できる可能性がありますが、半年、1年、それ以上となる場合には、「何日泊まれるか」だけではなく「どのような生活を送れるか」を確認することが大切です。
施設選びでは、
・長期預かりへの対応
・犬が過ごすスペース
・散歩や運動環境
・食事
・冷暖房設備
・衛生管理
・健康管理
・投薬への対応
・高齢犬への対応
・緊急時の対応
などを確認してみましょう。
D.C.キャッスルでは、1泊2日から1ヶ月単位・1年単位の長期預かり、さらに一生涯のお預かりまで対応しています。
海外転勤や長期出張、突然の入院、高齢になった愛犬のお世話、家庭環境の変化など、飼い主様によって事情はさまざまです。
「1ヶ月だけ預けたい」
「半年間預けられる施設を探している」
「海外赴任のため1年以上お願いしたい」
「老犬なので普通のペットホテルでは不安」
「今後一緒に暮らすことが難しく、一生涯のお預かりについて相談したい」
このようなお悩みがございましたら、まずはD.C.キャッスルへご相談ください。
愛犬の年齢・犬種・体重・健康状態・性格・必要なお世話・希望する預かり期間などを確認しながら、それぞれの状況に合わせたお預かりについてご案内いたします。
大切な家族だからこそ、「預けられる場所」ではなく「安心して暮らせる場所」を探すことが、長期預かりの施設選びでは何より重要です。