犬のアレルギー症状についてのまとめ


ワンちゃんも、人と同じくアレルギー症状が発症します。

特に、夏の終り頃には、ワンちゃんは花粉症の症状としてアトピーのような皮膚炎を起こしてしまうことが多く見受けられます。

目の周りが赤くなる、鼻水が多い、くしゃみが増えたは要注意 !

涼しい日も多くなり、お散歩が気持ちの良い秋ですが、ワンちゃんの目の周りが赤くなっている、鼻水が多い、くしゃみが増えているようであれば犬の花粉症が考えられます。

犬の花粉症は、ブタクサやイネ科の雑草や花粉が原因です。

ワンちゃんのアレルギーの場合は 「 皮膚の症状 」 が強く出るのが特徴的です。

お散歩後に急に皮膚を痒がったり、赤みがでているようでしたら獣医さんに相談してみることをおすすめします。

犬のアレルギーまとめ

犬のアレルギー その他の種類

ワンちゃんのアレルギー性皮膚炎を引き起こす主な原因として考えられるのは以下のとおりです。

  1. ノミ、ダニ
  2. ブドウ球菌などの菌
  3. 食べ物
  4. ハウスダスト

◎ それぞれの皮膚炎の特徴

ノミアレルギー性皮膚炎

ノミの唾液に対してアレルギー反応を起こし、皮膚炎になる病気が 「ノミアレルギー性皮膚炎」 です。

症状として、全身に非常に強い痒み、脱毛や赤み、ブツブツやかさぶたが出来る(背中から腰のあたりにかけて)などが特徴的です。

いつものお散歩コースに、ノミが生息している草むらがあったり、たくさんのワンちゃんが集まるところにもリスクがあります。

通常疥癬

疥癬はイヌセンコウヒゼンダニ(疥癬虫)の感染による皮膚疾患です。

症状は激しい痒みで、全身に赤い発疹が出ます。

また、痒みが強いためにひっかき傷を作ってしまい、 そこから細菌が二次感染して症状が悪化してしまうこともあります。

マラセチア皮膚炎

正常な皮膚や耳にも常在している酵母菌がマラセチアです。

正常な時は、皮膚炎を起こすことはありませんが、免疫力が落ちたりする原因から異常に繁殖することで皮膚炎を引き起こします。

遺伝的にリスクの高い犬種(皮脂の分泌が多い)
・シー・ズー、ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア、アメリカン・コッカー・スパニエル

食物アレルギー

食べものに含まれるタンパク質が原因です。

食物アレルギーの多くは1歳以下で発症します。季節で症状の変化はなく、通年を通じて痒みや赤みなどが見られます。

アトピー性皮膚炎と併発することも多く、注意が必要です。

アトピー性皮膚炎

犬のアトピー性皮膚炎は、花粉やハウスダストマイトなどの環境中にある物質が原因となって、アレルギーを引き起こして発症します。

痒みが長く続くこと、生後半年から3歳以下で発症することが多いと言われています。

遺伝的にリスクの高い犬種
・柴犬・シー・ズー、パグ、ウェスト・ハイランド・ホワイト・テリア、ボストン・テリア、フレンチ・ブルドッグなど

犬のアレルギー 治療法や予防方法など

遺伝や体質などの要因も影響しており、様々なアレルギーを併発してしまうことが多いので、症状が確認できたら、獣医さんと相談しながら1つずつ治療を続けながら、原因を探っていく必要があります。

犬のアレルギーまとめ

おうちでは、まず日常的なブラッシングで、皮膚に異常がないかチェックすることにより、早期発見に繋がります。

診断や治療にも根気がいる病気ですが、適切な環境と治療を継続することで、症状を上手にコントロールして、ワンちゃんの負担やストレスを軽減してあげることができます。

ケア施設を併設しているD.C. キャッスルでは、一定期間お預かりしてアレルギーを改善するコースもご用意しております。

ぜひ、こちらもご利用ください。

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