少しずつ暖かい日が増え、春の気配を感じる季節になりましたね。
お散歩が気持ちよくなり、愛犬との時間もより楽しくなる時期です。
しかし実は、春は犬の体調が崩れやすい季節でもあります。
特に犬の春の体調管理は、この時期とても大切になります。
「なんだか最近かゆがっている」
「急に抜け毛が増えた」
「少しお腹がゆるい気がする…」
そんな変化を感じている飼い主さんも多いのではないでしょうか。
今回は、春に起こりやすい体調トラブルと、今からできる対策についてまとめてみました。
なぜ春は犬の体調が崩れやすいの?
寒暖差によるストレス
春は日中は暖かくても、朝晩はまだ冷え込みます。
この寒暖差が自律神経に負担をかけ、体調不良につながることがあります。
特にシニア犬や小型犬は影響を受けやすく、下痢や食欲不振として現れることもあります。
花粉や黄砂の影響
人と同じように、犬も花粉や黄砂の影響を受けます。
- 体をかゆがる
- 目が赤くなる
- 耳をよくかく
このような症状が見られることも。
皮膚が弱い子は、春にトラブルが増える傾向があります。
換毛期のスタート
春は「換毛期」が始まる時期。
冬毛から夏毛へと生え変わるため、抜け毛が一気に増えます。
特にダブルコートの犬種(柴犬・コーギーなど)は抜け毛が一気に増える傾向があります。
抜け毛をそのままにしておくと、通気性が悪くなり、皮膚トラブルの原因になることもあります。
春に多い犬のトラブル例
春は特に次のような症状が増えやすいです。
- かゆみ・皮膚の赤み
- 外耳炎
- 軟便・下痢
- 食欲不振
「もう少し様子を見ようかな」と思っているうちに悪化してしまうケースもありますので、小さな変化を見逃さないことが大切です。
今からできる5つの対策
ブラッシングの頻度を増やす
換毛期は特にこまめなブラッシングが大切です。
抜け毛を取り除くだけでなく、皮膚の状態チェックにもなります。
散歩後の花粉対策
帰宅後は、足やお腹まわりを優しく拭いてあげましょう。
花粉や汚れを室内に持ち込まない工夫がポイントです。
室温を安定させる
エアコンや暖房を上手に使い、急激な温度変化を避けるようにしましょう。
また、湿度管理も忘れずに。
ノミ・ダニ予防を始める
暖かくなるとノミ・ダニも活動を開始します。
かかりつけの動物病院で予防薬の相談もおすすめです。
体調の変化を記録する
食欲・便の状態・かゆみの有無などを簡単にメモしておくと、変化に気づきやすくなります。
春を元気に過ごすために
春はお散歩が楽しい季節。
でも、寒暖差や花粉、換毛期など、犬にとっては体調を崩しやすい要素が重なる時期でもあります。
特に皮膚のかゆみや便の状態の変化は、春に多いサインのひとつです。
少しの気配りと早めのケアで、愛犬が快適に春を過ごせるようサポートしてあげましょう。
「いつもと少し違うかも?」
そんな小さなサインを大切にしてあげてくださいね。
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