「最近、愛犬の毛がすごく抜ける…」
「掃除してもすぐ毛だらけになる…」
そんなお悩みを感じている方も多いのではないでしょうか。
実は春は、犬にとって「抜け毛が増える季節(換毛期)」です。
これは異常ではなく、多くの場合は自然な現象ですが、放っておくとトラブルにつながることもあります。
今回は、春に犬の抜け毛が増える理由と、今日からできる対策についてわかりやすく解説します。
春は「換毛期」|犬の毛が抜ける理由
春になると、犬は「換毛期」を迎えます。
これは、寒い冬を過ごすための「冬毛」から、暑い季節に適した「夏毛」へと生え変わる時期です。
特に、柴犬やコーギー、ゴールデンレトリバーなどの「ダブルコート」と呼ばれる犬種は、内側の毛(アンダーコート)が大量に抜けるため、抜け毛が一気に増えます。
こんな場合は注意?異常な抜け毛のサイン
基本的に換毛期の抜け毛は心配ありませんが、以下のような症状がある場合は注意が必要です。
- 一部分だけ毛が抜けている
- 皮膚が赤くなっている
- かゆがっている様子がある
- フケや湿疹が見られる
このような場合は、皮膚トラブルや病気の可能性も考えられるため、早めに動物病院での診察をおすすめします。
今日からできる犬の抜け毛対策
抜け毛対策 ①|正しいブラッシング
抜け毛対策で最も大切なのが「ブラッシング」です。
抜ける毛をそのままにしておくと、毛玉や皮膚トラブルの原因になります。
目安としては、換毛期はできるだけ毎日、難しい場合でも週に2〜3回はブラッシングを行いましょう。
また、犬種や毛質に合ったブラシを使うことも重要です。
力を入れすぎると皮膚を傷つけてしまうため、「優しく・丁寧に」を意識してください。
抜け毛対策 ②|シャンプー・トリミングの重要性
ご家庭でのケアに加えて、プロによるトリミングも非常に効果的です。
シャンプーを行うことで、毛穴に詰まった汚れや抜け毛をしっかり取り除くことができ、皮膚環境の改善にもつながります。
また、サロンでのブラッシングやブローによって、自宅では取りきれない抜け毛を一気に除去することも可能です。
「抜け毛がひどくて手に負えない…」という場合は、無理せずプロに任せるのもひとつの方法です。
放置するとどうなる?抜け毛ケアの重要性
抜け毛を放置してしまうと、さまざまなトラブルにつながる可能性があります。
- 毛玉ができてしまう
- 皮膚が蒸れて炎症が起きる
- ニオイの原因になる
- 室内環境が悪化する
特に毛玉は、皮膚を引っ張って痛みを感じさせたり、通気性が悪くなることで皮膚病の原因になることもあります。
春の抜け毛は自然なものですが、ケアの仕方によって、愛犬の快適さは大きく変わります。
日頃のブラッシングに加えて、定期的なシャンプーやトリミングを取り入れることで、皮膚トラブルの予防にもつながります。
「ちょっと抜け毛が増えてきたかも?」と感じたタイミングが、ケアを見直すベストなタイミング。
D.C.キャッスルのトリミングでは、愛犬の状態に合わせたトリミングやケアのご提案も行っております。
初めての方はもちろん、自分でのケアだけでは不安という方も、お気軽にご相談ください。
愛犬と快適な春を過ごすために、ぜひ早めの対策を心がけていきましょう。
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