猫は肉食と言われますが、野菜も食べることが出来ます !
とは言え、絶対に食べてはいけない野菜もあるので充分に注意しましょう。
猫が食べてもいい野菜
基本的に猫は肉食動物なので、野菜の消化は得意ではありません。
メインとなる食材は肉ですが、栄養バランスを考慮して野菜で植物由来の栄養を取り入れることも可能です。
食べてもいい野菜の種類
きゅうり・アスパラガス・レタス ・枝豆・水菜 ・白菜・かぼちゃ・モロヘイヤ など
繊維質が含まれる食べ物の消化が苦手な傾向にあるため、消化しやすいよう細かく刻む、茹でるなどの処理が必要です。
猫に絶対与えてはいけない野菜
猫の体に毒となる野菜を食べさせないよう注意する必要があります。
万一食べさせてしまった場合はただちに獣医師に相談しましょう。
食べてはいけない野菜の種類
玉ねぎ・長ねぎ・にら・にんにく・アボカド・ゆり根
玉ねぎや長ねぎ・にら・にんにくなどといったネギ類は、猫の赤血球を破壊する成分が含まれています。
アボカドには「ペルシン」という毒が含まれています。
ゆり根は、重度の腎機能障害を引き起こす恐れがあります。
これらの野菜に関しては、いかなる場合でも食べさせてはいけません。
保管場所などにも最新の注意をしましょう。
猫にとって危険な食べ物の保管場所には鍵をかける、チャイルドロックを取り付けるなどの工夫をする必要があります。
猫にとって野菜は生きていく上で必須の食べ物ではありません。
食べることで体調を崩す恐れがある野菜もあります。
野菜を与える際には、調理方法や与えて良い量について注意点がないか必ず確認するようにしましょう。
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